
国際的な税務業務を担う専門家として、国や文化を越えて通用する普遍的なデザインを目指しました。特定のトレンドや装飾に偏ることなく、グローバルなビジネスシーンにおいても違和感なく受け入れられる、端正でニュートラルな表現を基調としています。
過度な装飾や演出はあえて排し、情報の整理性・視認性を重視した設計とすることで、専門性の高さと揺るぎない信頼感を直感的に伝える構成としました。ユーザーの動線を意識し、余白を効果的に用いたレイアウトと明確なリンク構造によって、必要な情報へスムーズにリーチできる設計としています。
一方で、全体をストイックにまとめるだけでなく、要所にはカラフルなビジュアルをアイキャッチとして配置。国際性や多様性、事務所の柔軟な姿勢を視覚的に表現し、サイトに適度なリズムと記憶に残る印象を与えています。
スクロールするたびにシーンが切り替わるような変化を感じられる、濃い色面と白の抜け感のオンオフを強く意識し要素を配置。読み進めるストレスを軽減しながら、ユーザーの関心を自然に次の情報へと導く構成としました。信頼性、国際性、そして情報のわかりやすさ。そのすべてを両立する、税務のプロフェッショナルにふさわしいブランディングを目指しました。



CLIENT | SHINSEI INTERNATIONAL TAX CO. |
DIRECTOR / DESIGNER | TZD FACT |
開業から年数が経ち、事務所のイメージを見直したいと考えて依頼しました。結果として、単なるリニューアルではなく、事務所の「らしさ」を再定義する機会になりました。業務内容や事務所として大切にしている姿勢を丁寧にヒアリングしていただき、「税務にかかわる事務所らしい信頼感」と「今の時代に合った洗練さ」を両立したデザインに仕上げていただけたと感じています。WEBサイト・名刺・封筒がすべて同じトーンで統一され、対外的にも自信を持って名刺をお渡しできるようになったと思います。